わぎょうの日記

アニメ・映画・雑記ブログです。

微睡む朝の夢

胸に三日月の痣の病が世界中に発症始める。

 

発症後、痣は濃くなったり薄くなったりするのだ。

 

真っ黒くなった時、突然死に至るのだ。

 

ニュースでは、発症すると死からは逃れられない報道しか流れない。

 

そんな報道しか流れない最中、

 

一人の人物が発症するも数日後に消えるという事例が出てくる。

 

人物は絶対に死ぬと思い込み、

 

「人は死ぬと天国か地獄に選別される」

 

誰が言っていたか解らない言葉を思い出し

 

「良い事をすれば天国の門は開かれる」

 

この言葉に誘われるように生活を送ることになる。

 

そして痣は跡形もなく消えた。

 

消えてから数日経過しても死ななかった。

 

人物は安心からか、又以前のような生活を送り始める。

 

車の運転してトンネルに入って進む。

 

随分長いトンネルだ。

 

急に胸が痛みだす、人物は車を路肩に止めると胸を抑える。

 

シャツは手で押さえてる部分だけ汗で濡れている。

 

人物はボタンを外し胸に目をやる。

 

胸には痣が再び浮かび上がっている。

 

真っ黒い痣が・・・

 

痛みはどんどんと強くなっていく、

 

その痛みのなか、人物は幻を見ているのか

 

車の前にはパイプを持った自分が立っている。

 

激痛が走った瞬間、彼の胸をパイプが貫いていた。

 

とゆう夢を見ました。

 

印象に残り過ぎて朝起きてからも、なんでこんな夢見たんだろうと思いました。

 

どんな精神状態なんだろ?