Fukase俳優デビュー作『キャラクター』観た。

真面目に一生懸命にやっていても、

なかなか芽が出なくてバタバタしてた時期

ありますよね。

そんな状況の中訪れた希望

それは、芥川龍之介の書いた

小説「蜘蛛の糸」のようなものであっても

目先に栄光がぶら下がっていたら掴み取る

そんな心理から巻き込まれてしまう映画で

はないでしょうか

『キャラクター』

　　　　　　　ご紹介しましょう。

キャラクターを観て、はじめに

別段SEKAI NO OWARIのファンではないで

すが、Fukase氏の初演技には個人的に称賛

を与えたいと感じました。

作品も、とても面白い作品でした。

2021年6月公開の映画である。

演技には定評のある菅田将暉氏と高畑充希

氏、更に中村獅童氏と小栗旬氏で豪華なの

に、加えて今回俳優デビュー作のFukase氏

SEKAI NO OWARIのファンも喚起だったの

ではないだろうか？

キャラクター簡単なあらすじ

漫画家として売れる事を夢見る主人公山城圭吾。

高い画力があるのに、お人好しの性格が故にリアルな悪役キャラを描く事が出来ず、

万年アシスタント生活を送っている。

ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出掛ける。

住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家の見つけスケッチをする。

不本意ではあったが中に入らざる状況になり、足を踏み入れる。

そこで彼は惨劇の様相を呈してる現場と犯人を見てしまうのだ。

そして、その後彼は、犯人を見ていないと警察に言ったが、突然襲ってくる創作意欲に促され犯人をモデルにした漫画でデビューするのだった。

事件はその漫画の模倣の様に起きてくるのだった。

アマプラから引用