パチンコって楽しいですよね~
って本当に思ってます?
『いや~たのしいよ~』って笑って言える?
アニメの推しがスロットやパチンコになったりして最初は面白いかもしれない。
でも其のうち『一万円と2千円入れても当たらない♪』
『8千円過ぎた頃から、ちょっとダメかと思った♪』
アクエリオンの替え歌で宜しくです。
『勝つ要素が小さくなってきている』
全く勝てないとは言えないが、
もう血眼になってやる遊びとは言えないのが事実!
過去録
昔は時間つぶし、暇つぶし程度の遊びだ。
とは言ってもパチプロが存在してたから、
そうは言えないところもあったが大多数は暇つぶしだった。
しかし今は、昔のような隙間産業の様相はない。
1992年のCR機登場までは現金機だけだった時代
色々な連荘機が存在した。
CR機が出てくるまでの時代は勝てましたね。
交換率が2.5や2.3円でも勝てましたよ~
いい時代っだった。
5千円で結構遊んで勝って帰るが普通だった。
釘が多少見れてれば勝てる。
ベンツ小林やマンション久保田など
ベンツ、マンション買った猛者もいたぐらいだ
まさに釘師とのバトルですね。
そんな時代だったです。
現在
92年にCR機が出てきてから少しづつ投資額が増えている。
この2~3万円位だったはず(筆者感覚)
いまや5万以上は必須だろう。
下手をすれば10万とキャッシュカード常備ではないだろうか?
等価交換が多い昨今
出れば官軍負ければ賊軍と言ったところか
釘は当局からの指導で触ってはイケナイ事になっている。
何故勝つ要素が低いのか?
- パチンコは年々投資額が多くなっている。
- 出玉数が(一回当たり)少なくなっている。
- 釘を触らない。
当然投資額は大きくなります。
昔は1回の大当たりが2300発~2500発あったが
今はない。
等価交換だからと言えども少ないよね。
釘を触る=締めると思っている方が多いかもしれないが、
勝つ為には回る、そして入賞口に入ると言う要素がないといけない。
昔は命釘11.75〜12.75㎜はたまた13.00㎜まで開いた記憶がありますよ。
開けたからと言ってすぐ出るとは限らないが、
良く回るから玉持ちが良いのである。
この間近くのホールが新台入替でちょっと覗きに行ったのだが、
風車上の右側に並ぶ釘
筆者が業界にいた頃は触らなかった。
が、今は開店から左に振れている。
白い○が動いた釘、赤は元の位置
感嘆だがおおよその図面つけてみました。
導入前にメーカーでそうしているのか。
店がそうしているかは定かではないが、
これだけで球が外の方に流れる要素が出てくる。
AB間の中心を軸線とすると風車の中心かそうでないかで変化するのです。
風車上の釘は狭い方が良い。
広くなればなるほど、球の拡散率が大きくなる。
左側の釘が角度があがっても同じである。
風車に直近の釘にもよるが、センターに寄る率が下がっている。
確変中の電チュウに関わるスルーチャッカーの周りの一本釘も右か左に振れている。
これらの部分を見ただけでもダメだという事だ。
命釘は触らないらしいが、まぁ百歩譲ろう。
狭い。推定11.75〜12.00㎜ってところか
設定付のCR機も初めは良かった。
投資金額が増えてくるにつれ、人気が廃れ、客の食いつきも徐々に悪くなったのに、
また再び設定付のパチンコが登場しているようだ。
客の食いつきが低くなると低設定での運用が多くなることは必至
明らかに客が遊ぶとゆう目的を破壊していると言わざるを得ない。
過剰な演出だけが目につく
パチンコの事ばかり書いたが
スロットも似たり寄ったりだ
ノーマル機のジャグラー系さえも1回のビッグボーナス240枚
連荘頼みじゃないか
結論
パチンコは昔のような楽しむものではない。
だからやらない方がよいと言ってしまう
一度大勝すると
悪い意味で成功体験が仇になっている。
本当にアクエリオンの替え歌の様になってしまいますよ。
こうは思いたくないがしょうがない
少ない投資で連荘すれば良いが
連荘もしょぼい
今や出玉も少なくなってきているのだから
その分連荘が多くなければならない
これから先は封入式のパチンコが控えている。
球に触る事のない非接触型である。
わぎょうは何を言いたいのか
それは昔の様に店が介入(遠隔とか不正抜きで)してないと
面白くない!
釘を見ると言う行為は差別化につながる事だ
何時だって良い釘(回る台)で打ちたい
=勝ちたいのだから
暇つぶしにもならない様になってきているご時世
そこの貴方まだ続けますか?