地球はイスカンダルに恩がある
デスラーはスターシアを愛している
そしてヤマトの新クルー達
ヤマトのシリーズは色々な愛の形を見せてくれている。
隣人愛、友愛、宇宙の愛、人類愛
『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』
あらすじ
白色彗星帝国との戦い後
そしてガミラス本星に別れを告げるべく向かう
彗星帝国との戦いの一か月後から話が始まる。
傷ついた乗組員の退院に出迎える古代と雪
英雄の丘に集うヤマトクルー
そこで亡き徳川機関長の息子太助と出会う
この後、宇宙戦士訓練学校の卒業式があり
ヤマトの新乗組員として訓練航海に臨む
その中に太助の顔も覗かせた。
正体不明の船がガミラス本星から
何かを採掘している所を目の当たりにする
激怒するデスラーそして
その後ガミラスは爆発してしまうのだ
2連星であるが為にイスカンダルはバランスが失い
暴走してしまうのだ
イスカンダルの運命は、
また謎の船たち暗黒星団帝国とは・・
面白シーン
相原
”まるで牢屋にいる気分でしたよ”
佐渡の暴露
”罰当たりものめ、看護婦にモテモテでやり下がっていたのはどこの誰じゃい”
アナライザーの暴露
”相原さんは一生入院していたいと言っていました”
太助登場シーン
ヤマトクルーの面々に挨拶して帰るシーンが笑える。
右手右足、左手左足が同時に動く、
いくら緊張しててもそれはないだろうww
佐渡先生の雪との結婚の質問に答える古代と雪のシーン
雪が古代の言葉答える
”私今のままで充分しあわせよ”
前作とは違い何か大人めいている
(ΦωΦ)何かあったな・・フフ
そして相原の突っ込み
”お熱いなまいったまいった”
”相原さぁ~ん!”
おっなぁ~んかいいねと思わせ~の
アナライザーのスカートめくりシーン
ここのくだりは
あ~雪はやっぱりかわゆい
かわゆすぎて堪らない。
序盤なのに、この面白シーン
そして訓練航海に出発し
地球を離れる時にかかる
ささきいさお氏の歌がまた
いいんです(ΦωΦ)b
他にも良いシーンがあるんだけど
ここまでにしておこう
チラチラ出る古代と雪のシーンはいいぞお!
新規キャスト
新機関長 山崎奨・・寺島幹夫(ガンダムF91でレズリー・アノー)
北野哲・・井上真樹夫(ルパンで五右衛門、キャプテンハーロックで主役)
坂本茂・・古川登志夫(ガンダムでカイ・シデン、うる星やつらで あたる)
新作と旧作
新作は絶賛公開中だ
こちらもね
両方合わせて観てもらいたいね
ただ2205の冒頭シーンを見る限りでは
『宇宙戦艦ヤマトⅢ』も合わせた感じになってる
旧作はね
今作をへて劇場版『ヤマトよ永遠に』と繋がり
ヤマトⅢ
劇場版『宇宙戦艦ヤマト完結編』へと続くのです。
まとめ
旧作は彗星帝国との戦いの1カ月後から始まるってことで
凄い忙しいなぁ感がある。
然も訓練学校の卒業式とイベントも盛り沢山だよね
あの戦いの最中も訓練してたのかと
感心然りだ
しかし雪と古代の関係って
戦いの後、絶対何かあった感が強いし
充分幸せよって所で手を触っていたから
指輪を贈られたのでは感が強い
それとも雪の催促(早く指輪くれ)
冒頭からの緩い流れから徐々に緊迫していく流れ
流石ヤマトと思う
やはり、いつ見てもヤマトは
いいんです