チャールズ・ディケンズって
知ってる?
わぎょうの知っている
ディケンズはこれ
ディケンズの小説
”クリスマスキャロル”
わぎょうさぁ~ん
クリスマスにはまだ早いって!
クリスマスの映画と言えば
まだまだいっぱいあるけど
観たくなるのよね
そうゆう映画あるでしょ?
わぎょうは
『3人のゴースト』
原題スクルージ
クリスマスキャロルはこんな話
偏屈で変わり者でけちんぼな老人の前に過去、現在、未来のゴーストが現れる。
そして会心して優しい老人になるお話
単純明快すぎて
「あっそ」
で終わらせないでね
ビル・マーレイが主演
ビル・マーレイって
コメディアンで俳優さんなんです
ゴーストバスターズ、恋はデジャブが代表作
ゴーストバスターでは女性には優しく野郎には厳しい博士いたよね
透視の実験して男には電気ショック与えてた彼です
そう!あのおでこの広い人
恋はデジャブにも出演してます。
同じ日をループして好き放題やるんだけど
結局ラブで締める
”恋はデジャブ”も面白い映画ですよ
そんな彼がやる映画にハズレはないでしょ
amazon.co.jp 引用
3人のゴーストあらすじ
主人公フランクは若くしてTVネットワークの社長に上り詰めた人物
その性格は
- いじわる
- 思いやりがない
- 心が狭い
- 他人を傷つけて笑っている
ハラスメント満載の嫌な奴なんです。
そんな彼の前に元上司であり、前社長の幽霊が現れ
自分の二の舞にならない様に諭しに来た。
そして忠告を伝えた
忠告を聞かず過ごすフランクの元に3人のゴースト達が一人づつ現れる
彼はゴーストと共に過去現在未来とわたる
ゴーストのキャラ付けが面白い
これがまたゴースト達が個性溢れるキャラなんだなー
自分本位とゆうか?わがまま?
- 一人目の過去のゴースト・・タクシードライバーで登場
なんかかなりヘビースモーカーっぽい
兎に角乱暴な運転で
葉巻をいつもプカプカしている印象だ
子供の頃どんなクリスマス送ったかを見せられる
- 二人目の現在のゴースト・・妖精さん格好してフワフワしている
意味もなく明るく、事ある事に暴力的だシーンチェンジ毎に殴る
うる星やつらビューティフルドリーマーにも似たシーンあったな
- 3人目の未来のゴースト・・お前が一番ゴーストらしいよ
未来はこうなるぞ!お前がこうならどうする?
と見せられ、体験させられる
わぎょうのまとめ
個性豊かな3人のゴースト達は
主人公の性格そのままかもしれない。
わがままで、時に暴力的で変わり者
でもね片隅には小さな優しさがあるんですよ
それに誰か一人でも気づいてあげられれば
優しい世界になるのではないだろうかと思う映画だった
クリスマスまでにはまだ早いが
なんか観たくなる映画です
ラストはもう感動です。
(´;ω;`)ウゥゥ
何時もの如く涙腺の弱いわぎょうでした