もしも
余命いくばくもなかったら
大体が治療に望みをかけて
病気との戦いを望むだろう
そして、やりたい事を想い出し
癒えたら絶対やる事と思いをはせるだろう
原題 theBucket list 「バケットリスト」
バケットリスト・・死ぬまでにやる事リスト・棺桶リスト
最近、吉永小百合氏と天海祐希氏で作られた作品のオリジナルです
面白いんです。感動なんです。
このバケットリスト(通称棺桶リストともいいます)
誰でも死ぬまでにじゃなくても
ただただやりたい事をノートに書いた事あるでしょ
わぎょうは有ります(^-^)
このリストをもとに
実業家のエドワード(ジャック・ニコルソン)と
自動車整備工のカーター(モーガン・フリーマン)が旅をするんですけど
内容が破天荒なのね
そんな所に何か魅力を感じる作品なんです
クライマックスシーンでは泣けました
あらすじ
境遇の違う二人が病院で出会う
共通点は余命6カ月の癌である事
1度書いて捨てたカーターのバケットリストを
エドワードが拾い上げる
そして旅費は出すから行こうと誘われる
二人の旅は始まる
- 荘厳な景色を見る
- 見ず知らずの人に親切にする
- 泣くほど笑う
- マスタングの運転
- 世界一の美女にキスをする
- 入れ墨を掘る
- スカイダイビング
- ストーンヘンジを見る
- ローマを見る(行く)
- ピラミッドを見る
- タージマハルに行く
- 香港に行く
映画『最高の人生の見つけ方』から引用
二人の名優
2007年のアメリカの映画
主演は先ほど書いた二人
わぎょうは
モーガン・フリーマンは『ディープインパクト』で大統領役
ジャック・ニコルソンは『シャイニング』で初めて知ったんです
然もお二人共名だたる名優
シャイニングのあの鬼気迫る演技は忘れられないですね
インパクト大です
『ショーシャンクの空に』『最高の人生の始め方』でいい味出してます
スカイダイビングやマスタングの運転では子供っぽさがよく出てます
本当に子供に戻ったような表情が素敵なんです
そこが又面白いし魅力なんです
だから面白くない訳がない
わぎょうのまとめ
一つ一つのエピソードが面白い
コピ・ルアクってお高いコーヒーが
ジャコウネコが食べたコーヒー豆の糞だと言う事を
この作品を通して初めて知った
流石にこのシーンは何度見ても面白い
確かにメインであるリストのシーンが足早な感じがあるけど
生きるって何だろうは考えられる
死ぬって事は生きている以上は分からないし、
死ぬは後に残されたものが感じる言葉じゃないだろうか