わぎょうの日記

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旧作『ヤマトよ永遠に』劇場版第3弾 ここで終わるの?

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無限に広がる大宇宙!

このナレーションが始まると

やっぱっ!これやぁ

ヤマトや~

これから始まるくだりが

最高なんです。

TVシリーズからの繋がりでの劇場版『宇宙戦艦ヤマト

『ヤマトよ永遠に』

旧作ヤマトの劇場版では第3作目!

当時はタイトルにあるように

永遠にってあるから

”ヤマト終わっちまうのか”って

思ったほど切なかったなぁ

リメイクの『宇宙戦艦ヤマト3199』の

情報も流れてるんだけども

旧作も知ってみないか?

旧作知ったからって

リメイクの良さは消えないよ

旧作もいいぞ~♪


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わぎょう的見どころ

壊滅した有人基地で出会う古代と雪

抱き合う二人のシーンがいいんですよ

キスしそうなんだけどしない。

なんとも、もどかしいシーンが

古代の奴~っと言いたくなる。

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画像はYouTubeから引用

 

撃たれた直後の雪の切ない言葉

”必ず会えるわよね”

思わず”会えるよ雪”と言いたくなってしまう

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画像はYouTubeから引用

 

古代と真田澪との叔父と姪の会話がキュートです。

”寂しそうねおじ様”

”お前なんかに何が解るんだ。

第一ね俺はおじさんなんかじゃないよ。

まだまだ若いんだ。”

”いーえ、おじ様よ”

”ん”

”ねえ 見て見て わたしよ サーシャ サーシャよ”

もうキュンキュンですよ~♪

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画像はYouTubeから引用

 

あらすじ

2202年、未確認飛行物体が地球に近づく

各惑星の有人基地は飛行物体が通過するだけで

全滅していった。

ただ施設だけは無傷であった。

飛行物体は地球に降り立ち、

そして謎の敵が地球人類に無差別の攻撃をはじめ

制圧されていく

地球は無人艦隊をコントロールして防衛する為に

差し向けるが敵の大艦隊に迎え撃たれるのである。

長官は森雪に命令書を持たせ有人基地に向かわす

森雪と合流した古代進と共に英雄の丘に向かい

旧ヤマトクルーと再開する。

大統領脱出艇でイカルス天文台に向かうのだ。

その時森雪はドーム開放の為に外へ

制圧部隊は迫っている。

ドームを開放し脱出艇に乗り込む時に撃たれてしまう。

古代達は、雪はどうなるのか

  • 謎の飛行物体
  • 謎の敵の地球制圧
  • 脱出イカルスへ
  • 敵の中間基地への攻撃
  • 暗黒銀河へ
  • 200年後の地球?
  • 澪の決断
  • 敵の正体
  • 雪のパルチザン参加
  • 敵の本拠地のせん滅
  • 二重銀河の崩壊

新キャスト

サーシャ・真田澪・・藩恵子(ガンダムではララア・スン)

加藤四郎・・神谷明(さらばの時では加藤三郎)

山南艦長・・小林修(旧作ヤマトシリーズでドメル、ズォーダー大帝など)

聖総統スカルダート・・大平透(ハクション大魔王や喪黒福造など)

サーダ・・中谷ゆみ(ガンダムではクラウレ・ハモン)

アルフォン・・野沢那智(スペースコブラコブラ)

カザン・・寺田誠(麦人氏の旧芸名、ヤマト2199では徳川彦左衛門)

ロータス・・田中崇(銀河万丈氏の旧芸名、ガンダムではギレン・ザビ)

ナレーター・・羽佐間道夫(シルベスター・スタローンの吹替で有名)

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今回のヤマト

全天球レーダー

主砲のエネルギーのカートリッジ化

連続ワープを可能にしたスーパーチャージャー追加の波動エンジンの強化

これらにより更に強化され強くなった『ヤマト』

中でも波動エネルギーを利用した波動カートリッジ弾が注目だろう

とは言え作中1回しか使用してない。

通常弾のエネルギーって何使ってるのかな?

武器のエネルギーに関しては詳細が無いのは確かだ。

沢山の方が考察されている。

波動爆雷は兵装には無かったと思うが使用されてるなぁ

これもまた、波動エネルギー使われてるのかな?

 

まとめ

今回のヤマトはワープの時のいつもの表現を

変更してワープディメンションとしてる。

表現方法の変更により

ワープに入る時のスピード感があがっている。

確かスキャニメーメーションや

色々な面で技術を使われている。

なかなか結婚しない雪と古代の心の動きを観つつ、

サーシャや真田、太助のシーンも良いよ~

太助は『新たなる』でも面白枠だけどね。

冒頭の緊迫したところまでのあらすじだが

こっから先は観てくんね~!

百聞は一見に如かずだ!

よりリメイクのヤマトが考えられて作られているかが

分かると思う

そうゆう見方も面白いですよ