youtubuから引用
もう間も無くシーズンの到来
ホイチョイプロダクション原作で
代表的な作品
この当時のゲレンデは
熱かったですね。
フェニックスのウェア
白のワンピースのウェア
白いグローブサングラス帽子
この格好している方多かった。
白いウェアは本当に多い印象だった。
初めに
スキーのカッコ良さと楽しさとを
体感できた作品
もちろん冴えない男の
クリスマスイブからバレンタインデーまでの
ラブコメディとしての面白さもあります。
シーズンが近くなると
必ず見たくなる面白い1本です。
youtubuから引用
あらすじ
冴えないサラリーマンの矢野文雄
スキーやらせると名スキーヤ-なのである。
クリスマスをゲレンデで過ごすべく
仲間と一緒に志賀高原にやってきていた。
転んで雪に埋もれている池上優を矢野は助けるのである。
その様子を見ていた幼馴染の二人が仲を取持とうと
ヒロコと真理子が背中を押す
ゲレンデで矢野と優は上手くいっているように
みえたのだが、泉と泉が連れてきたユリ江に
邪魔されるのである。
また東京で会いたいと伝えたが、
youtubuから引用
ゆり江が矢野の相手だと勘違いして
ウソの電話番号を教えてしまう。
戻ってから再び優に出会う矢野
ヒロコと真理子はくっつける様に動き出す
そしてお正月休暇にスキーに優を
志賀に誘うのだが彼女は万座に行くのだった。
そして矢野はホテルで近辺のジオラマを見て
万座と志賀直線にすると2㌔しか離れてないことに気付く
だがシーズンではないので滑走は出来ないと
ホテルの従業員に言われるが、
「5時間かけてフラれるなんて、馬鹿だよな」と言うが
大晦日の夜に優のいる万座に車を走らせる。
二人の恋の行方は・・・・
この先はサブタイトルつけるなら
こんな感じで話が進むかな。
- サロットというブランド
- バレンタインカップと発表会
- 直線2㌔
- 山奥の二人
- 仲間
さて大団円を迎える事が出来るのか
わぎょう的に見ていて欲しい場面
優ちゃんと出会ってからの場面
矢野の「行こうよ」からの
数々のスキーシーン
見ていて楽しくなってきちゃうし
こんな仲良しグループあるのかと
憧れちゃうよね。
ウソの電話番号と知らず
なかなか掛けられない矢野を
茶化す泉の場面
フラれた矢野に再び女の子を紹介する泉
それを断る矢野の電話やり取りの場面
右にいる女性が叶美香氏(旧芸名玉乃ヒカリ)
youtubuから引用
優ちゃんは同僚だったからの
ヒロコと真理子の助け舟を出して
矢野を押すんだけど,
裏ではくっつけるくっつけないの
賭け事になってる場面
youtubuから引用
矢野のジオラマ見ながらの場面で
「5時間かけてフラれるなんて、馬鹿だよな」って
自分に言い聞かせてるんだけど、
でもやっぱり会って確認したい気持ちが
観て取れるんですよね。
まだまだ観て欲しい場面あるんだけど
ここからは観て欲しいな
キャスト
- 矢野文雄・・・三上博史
- 池上優・・・原田知世
- 佐藤真理子・・・原田貴和子
- 小杉正明・・・沖田浩之
- 羽田ヒロコ・・・高橋ひとみ
- 泉和彦・・・布施博
- 恭世・・・鳥越マリ
- ゆり江・・・飛田ゆき乃
- 田山雄一郎・・・田中邦衛
- 課長・・・小坂和也
- 所崎・・・竹中直人
- ロッジのオーナー・・・上田耕一
音楽
主題歌
「サーフ天国、スキー天国」
挿入歌
「ロッヂで待つクリスマス」
「A HAPPY NEW YEAR」
「BLIZZARD」
最後に
昭和時代の映画なんだけど
スキーブームに更に火が
付いた感じだったじゃないかなって思います。
シャイな矢野の精一杯の誘い文句が
行こうよに集約されていて、
原田知世ちゃんの演技にも
キュンキュンです。
ユーミンの曲「A HAPPY NEW YEAR」
「BLIZZARD」が
うまくマッチしてて
いろんなシーンを盛り上げていた。
山に雪が降り積もると
あの頃を思い出して
何度も観たくなる作品です。