昭和生まれなら知ってる。
あの初代ウルトラマンが
庵野秀明脚本で蘇る。
シン・シリーズ
シン・エヴァンゲリオン
シン・ゴジラと続く
第3弾
『シン・ウルトラマン』
ご紹介しましょう。
只今アマプラで独占配信中!
最初に
音楽がスタートした時、
ウルトラQのロゴが出ると思いきや
サプライズと納得の演出に脱帽だった。
所々に面白い演出が散りばめられてる。
あらすじ
ゴメス、マンモスフラワー、ぺギラ、
ラルゲユウス、カイゲル、パゴスと出現した。
最初は巨大不明生物と呼んでいたが、
禍威獣と呼ばれるようになった。
通常兵器が効かない禍威獣に対して
日本政府は禍威獣特設対策室専従班(禍特対)
を設立する。
専従班メンバーは
班長 田村君男
作戦立案担当官 神永新二
非粒子物理学者 滝明久
汎用生物学者 船縁由美
の4人と後に分析官として
浅見弘子が加わるのである。
透明の禍威獣が現れ変電所が襲われるのだった。
禍威獣の名はネロンガと呼称される。
YOUTUBEから引用
そこへ地球の生物兵器の調査に来た
銀色の巨人が現れる。
YOUTUBEから引用
そしてネロンガを撃破するのである。
後に銀色の巨人はウルトラマンと
呼称される事になる。
そして、又新たな禍威獣が現れる。
この先はこのように話が進みます。
ザラブ
メフィラス
ゾーフィ
ウルトラマンとゾーフィ
キャスト
斎藤工・・・神永新二
長澤まさみ・・・浅見弘子
西島秀俊・・・田村君男
有岡大貴・・・滝明久
早見あかり・・・船縁由美
増岡徹・・・防衛大臣狩場邦彦
白石和彌・・・居酒屋の店主
声の出演
ゾーフィ・・・山寺宏一
ザラブ・・・津田健次郎
キャストの中にBLACK SUNの監督白石和彌氏の名前があります。
YOUTUBEから引用
見どころ
スペシウム光線のポーズのシーンが
モーションキャプチャーを使って、
禍特対が現場に到着したシーンで
「毎度お邪魔しまぁ~す」で
一人の自衛官の冷ややかな反応が
目線も含めて面白い
自衛隊から禍特隊への引継ぎシーンが
そっけない感じで面白い
エヴァンゲリオン第一話へのオマージュにも見える。
浅見弘子の所々の腰パンのシーン
ネロンガ以降要所要所で見受けられる。
そんなにお尻を見せたいのか?という印象だ。
人となったウルトラマンは勉強家らしい演出がある。
まとめ
少し禍威獣対策の件はちょっと詰らなさを感じる。
大人にも見せようとにすると政府の要人の話があるので
難しく聞こえる。
捉え方の問題なのだろうと思う
昭和生まれの想像するウルトラマンとでは
相違があるので少し複雑だが、
言うなればユニークな作品だろうと思う。
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