わぎょうの日記

アニメ・映画・雑記ブログです。

苫小牧市科学センターに行ってノスタルジックになってみた。

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※雪はもうないですよ。ご安心ください

僕だけがいない街』のサトルと加代が土曜日

にデートした場所 科学館

今もなお、子供の学んで遊べる場である。

筆者も子供の頃に友達同士で行ったものです。

 

をご紹介しましょう。

 

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苫小牧市科学センター

樽前山のお膝元、苫小牧市の中央に位置する

場所にあります。

46年前は、今以上に体験できる展示が所狭し

とありました。

今はゆったりと観て、触れて、体験しての環

境ですね。筆者が訪問した時は、遊びの森の

場にて、複数の若いお母さんがお子さんとい

らして憩いの場のように感じました。

www.city.tomakomai.hokkaido.jp

 

 

 

館内に入ると熊の剥製がお出迎え

『僕街』が放映してた当時は熊の剥製はなか

ったですが、今現在は展示されています。そ

して、その隣には『僕街』のブースが小さい

ながらも展示されています。

子供の頃は大きいと認識していたが、改めて

見ると小さかったんだなぁと当時を思い起こ

します。

(筆者が初めて来館した時の身長は130センチしかなかったのです。)

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放映当時に訪れた時、職員さんに尋ねた事が

あります。

それは「熊の剝製ってもう無いのですね」

でした。

職員さんは「熊の剥製は博物館に保管され

てるんですよ。でも、近々博物館で展示す

るかもしれないですよ」

と教えてもらったことがあります。

「僕街」を観て当時を思い出した方や、懐

かしかった方やアニメ、漫画を観て訪れた

方が沢山いて、筆者のような質問をされて

た方がいたそうです。

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入り口近くには、とまこまいのガイドや

科学センターのガイドが置いてあります

ので、どうぞお手に取ってください。 

 

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科学センター1階

1階を観ていくと車や乗り物がお出迎え

です。

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こんな大きなものまで、昔の記憶をほじ

くり返しても、小学生の頃にはなかった

ですね。

科学センター2階

2階では触れて体験する展示物や錯覚を

利用した展示物、プラネタリウムがあ

ります。

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↑の写真は筆者が小学6年生の時から展示

している。大事にされてるんですね。

そのほかにもいろいろと展示されてます

が、小学生当時は電話の機械式の交換機

が展示してあったのを思い出しました。

先程書きました、遊びの森という憩いの

場も2階にあります。

科学センター『ミール展示館』

2階の展示室からもミールの展示館へ

行けますよ。

宇宙関係の展示物、ミール関係が多め

ですが、この巨大なミールを観てISS

巨大さが実感できるのではないかと思

います。

 

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ドッキングポート

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操縦席です。操縦席のイスがドンキで

売ってるゲーム座椅子に似てるのは否

めないですね。無重力下では、このよ

うな椅子じゃないとダメなのが見て取

れますね。

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ドッキングポートの大きさは結構小さい

ですね。

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こちらは無重力対応のトイレ

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科学センター外

ミール展示館の外を出ると機関車が

お出迎え!

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キレイに塗装されてるSLには、なんか

こう特別な想いがこみ上げてきますね。

脳内では銀河鉄道999の楽曲が再生

されそうです。999のモデルではな

いですが・・・

まとめ

筆者からすると46年もの長い歳月を

過ごし、幼児、小学生の憩いの場と

して、今もなお健在している。

この「科学センター」は思い出深き

場所である。

ここへ来ると『僕街』や子供時代の

懐かしい日々を思い浮かべる事が出

来る素晴らしい場所であるのは言う

までもないが、こうゆう施設は子供

達の為にも残していってもらえると

良い経験、学びの場になると綴りま

す。