わぎょうの日記

アニメ・映画・雑記ブログです。

ウイルス、細菌の病気の映画 ウイルス系のゾンビ映画は含みません

最近のウイルス映画の殆どがゾンビになってし

まうのが、多いなかウイルス、細菌の病気と闘

う映画をピックアップしてみました。

選んだ映画は4本

簡単にまとめてみました。

 

アウトブレイク

1995年の米パニック映画

エボラ出血熱を参考に、アフリカから持ち込

まれた非常に致死性の高いウイルスよる未曽

有のバイオハザードに立ち向かう映画

 

 

コンテイジョン

2011年の米スリラー映画

キャッチコピーは

「【恐怖】は、ウイルスより早く感染する。」

コロナが広まった2020年より前に製作された

映画

蝙蝠が食べてたバナナを豚舎で落し、それを

食べた豚がコロナに感染し、その豚を香港の

コックが感染し料理店で出した料理がという

ようにウイルスが変容していくと言う始まり

から、接触、空気感染という流れになります

まるで予言していたのかというような映画で

した。

映画の中の描写がコロナ時のニュースに流れ

た光景が驚きを隠せない。

 

震える舌

泥遊びをしていた女の子が破傷風に侵された

その看病の闘病記なのです。

エクソシストも怖いが、ホラー映画並みに怖

いといった感想です。

子役の演技には称賛したい。

途中で視聴止めたくなるほど、欝気分になっ

たけど、子を持つ親としては最後まで観てし

まった。

 

復活の日

小松左京の1964年に書き下ろしたSF小説

1980年6月に東宝系の映画である。

あらすじ

英陸軍細菌戦研究所から「MM-88」がスパイ

によって持ち出されるが、飛行機がアルプス

山中に墜落しウイルスは放たれてしまう。

春が訪れて気温が上昇するとウイルスは増殖

を始め全世界に広がっていくのである。

見どころ

医療崩壊の様子や感染し死亡した遺体の扱い

がコロナが蔓延してニュースで流れた光景そ

のままだったり、潜水艦から偵察する為のド

ローンのようなもの飛ばしたりと予測が出来

ていたのも見どころではないだろうか

 

 

まとめ

4本観た感想はウイルスや細菌の感染は怖い

と言う事、しかも、どの映画もそれなりに

恐ろしさが表現されている。

復活の日コンテイジョンの描写は、コロナ

の蔓延する前の映画なのに奇妙な一致が多か

ったのには驚きを隠せない。

これだけ予測されているのに、リアルでは役

に立っていないことが情けない限りである。

だが、映画のように一縷の希望がある事を望

み続けるとしよう。